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2026年4月23日
太陽光発電

再エネ賦課金「4.18円」へ 負担額と今度の対策

再エネ賦課金「4.18円」へ 負担額と今度の対策

三重の太陽光発電なら丹頂ガスにお任せ!!
こんにちは、丹頂ガスの河合です!いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。
電気代が再び上がり、家計や経営への影響を心配されていませんか。

この記事では、2024年度から「3.49円」さらに2025年度・2026年度と家計を圧迫する再エネ賦課金の仕組みや、太陽光発電による回避策を解説します。

この記事を読めば、電気代を劇的に下げる具体的な方法が分かります。
太陽光発電導入を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!


なぜ毎年上がるのか?再エネ賦課金の歴史と仕組み

再エネ賦課金(再生可能エネルギー発電促進賦課金)は、日本のエネルギー自給率を高めるために、太陽光発電などの再生可能エネルギーを普及させる目的で始まりました。

2012年に「固定価格買取制度(FIT)」が開始された際、電力会社が再生可能エネルギーを買い取るための費用を、電力会社ではなく「電気を利用するすべての国民」が負担することになりました。これが再エネ賦課金の正体です。

制度が始まった2012年度の再エネ賦課金は、1kWhあたりわずか0.22円でした。
しかし、三重県内でも太陽光パネルを設置する住宅や野立ての太陽光発電所が急増したことで、買い取り総額が膨れ上がりました。
その結果、再エネ賦課金の単価は右肩上がりを続けました。

一時期は市場価格の影響で値下がりしましたが、2024年度には再び3.49円へと跳ね上がり、今後の予測では4円台を突破する可能性も示唆されています。
再エネ賦課金は「使った電気の量」に比例して加算されるため、電気を使えば使うほど、この賦課金の支払い額も増えていく仕組みになっています。

世帯と法人の増額シミュレーション

実際に、再エネ賦課金が「4.18円」になった場合、どれほどの負担になるのかを具体的に計算してみましょう。

【一般家庭のケース】
三重県の一般的な家庭で、1ヶ月の電力使用量が400kWhの場合を想定します。

  • 2023年度(1.40円):400kWh × 1.40円 = 560円

  • 2024年度(3.49円):400kWh × 3.49円 = 1,396円

  • 推計将来値(4.18円):400kWh × 4.18円 = 1,672円

なんと、安かった時期に比べると年間で13,000円以上の負担増となります。
これは、電気の使用量そのものが変わらなくても、税金のように自動的に徴収される金額が増えることを意味します。

【法人・事業所のケース】
四日市市内の工場や事務所など、電力使用量が多い法人の場合はさらに深刻です。
月間使用量が10,000kWhの小規模事業所であれば、以下のようになります。

  • 2023年度:14,000円

  • 2024年度:34,900円

  • 推計将来値:41,800円

法人にとって、年間約50万円近いコストが「再エネ賦課金だけ」で発生することになります。
利益を圧迫する大きな要因となるため、多くの経営者様が太陽光発電による「自己防衛」を真剣に考え始めています。

【対策】太陽光発電で「購入電力」を減らす

再エネ賦課金の影響を最小限に抑える唯一の確実な方法は、「電力会社から電気を買わないこと」です。

再エネ賦課金は「購入した電力」に対して課せられるため、自分の家で電気を作れば、その分の賦課金は0円になります。

私自身、先日四日市のお客様宅を訪問した際、このようなお話を伺いました。
「丹頂ガスさん、以前は売電価格ばかり気にしていたけれど、今は自分の家で使う電気をいかに自給自足するかが大事なのね」という言葉です。
まさにその通りです。

最新の太陽光発電システムでは、昼間に発電した電気をそのまま家庭内の冷蔵庫やエアコンで消費する「自家消費」を優先します。
例えば、日中の電力消費の80%を太陽光発電で賄うことができれば、その80%分にかかる再エネ賦課金をカットできます。

さらに、蓄電池を併用すれば、昼間に余った電気を貯めておき、夜間に使うことが可能です。

これにより、24時間を通して「電力会社から電気を買わない生活」に近づくことができ、電気代高騰や再エネ賦課金の上昇から完全に身を守るバリアを作ることができます。

太陽光発電のメリット

太陽光発電を導入するメリットは、電気代の削減だけではありません。三重県という地域特性を考えた際、以下の3つの大きなメリットがあります。

1. 非常用電源としての安心感
三重県は南海トラフ巨大地震などの災害リスクが懸念される地域です。
停電が発生した際、太陽光発電があれば、自立運転機能を使ってスマートフォンを充電したり、最低限の家電を動かしたりすることができます。
これを「非常用電源」として活用できることは、家族を守る大きな安心に繋がります。

2. 売電収益による家計の助け
かつてのような高額な売電価格ではありませんが、余った電気を売る「売電」は現在も有効です。
自家消費して余った電気を売ることで、住宅ローンの返済や教育費の足しにすることが可能です。

3. 遮熱効果でエアコン効率アップ
太陽光パネルを屋根に設置することで、屋根に直接日光が当たるのを防ぐ「遮熱効果」が期待できます。
夏場の2階の部屋の温度上昇を抑えられるため、結果としてエアコンの電気代をさらに抑える相乗効果が生まれます。

簡易シミュレーション

三重県四日市市で標準的な4.5kWの太陽光発電システムを導入した場合の、10年間の経済効果をシミュレーションしてみましょう。

  • 年間想定発電量: 約5,400kWh

  • 自家消費率を40%とした場合: 2,160kWh(家庭で使用)

  • 売電量を60%とした場合: 3,240kWh(電力会社へ売却)

この条件で計算すると、年間の経済メリットは以下のようになります。


電気代削減額(賦課金含む):
2,160kWh × 35円(想定単価) = 75,600円
売電収入額: 3,240kWh × 16円(2024年度FIT価格) = 51,840円 年間合計メリット:約127,440円


10年間では約127万円、20年間では250万円以上の経済効果が見込まれます。

初期投資の費用は年々下がっているため、現在の電気代単価を考慮すれば、8年〜10年程度で元が取れるケースがほとんどです。

また、国や地方自治体(三重県、四日市市)の補助金制度を活用することで、投資回収期間をさらに短縮することが可能です。
最新の補助金情報は以下の公的機関のサイトからご確認いただけます。

まとめ

今回は、再エネ賦課金の増額問題と、それに対する太陽光発電の有効性について詳しく解説しました。

電気代は今後も不透明な状況が続きますが、太陽光発電という「自分専用の発電所」を持つことで、将来の不安を確かな安心に変えることができます。

再エネ賦課金の単価が4円を超えようとしている今、早めの対策が将来の大きな差に繋がります。
私たち丹頂ガスは、三重県に根ざした企業として、お客様お一人おひとりのライフスタイルに合わせた最適なプランをご提案いたします。

三重で太陽光発電の導入をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!
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